8/9 ‘15 16:00 ミューザ川崎ゲートプラザライブ
赤坂グラフィティから川崎ミューザ前に到着。午後4時に到着したら、いつもの倉庫跡のレンガの壁の前には何もなかった。先に着いた知り合いに話では、ちょっと先の軒下でやるとのこと。その場所へ行くとまだ前の出演者の物販中だった。
椅子に座って、CDにサインを書いている西村奈央さんを発見後で調べてわかったのだがStyle-3にピアノで参加していたらしい。
ちょっとスタートが遅れたけれど、Soonersの演奏が始まる。ギターのKeiさん、パーカッションのガジャGさん。途中、ハーモニカでサルーキ=のChiyoさんも参加。いつも通り、オリジナルを中心に歌うかと思いきや最後にカバー。岡林信康の「私たちが望むものは」。この曲は、たぶん、今、60代ぐらいの人がリアルタイムで聴いている。なかなか渋い選曲。ただし、歌詞の意味の深さは、初めて聞く人にはどう聞こえるか不明。
2番目、神山みささん。ギター1本弾き語り。前半はループステーションを使いながらだったが、2曲はガジャGとコラボ。意外にも初めてのコラボだったらしい。やっぱり、「カタチのないもの」、「また会う日まで」は耳に残る。
3番目、サルーキ=。ボーカルChiyoさん、ギター森モーリー剛さん、パーカッションガジャG。ガジャGはサルーキ=Tシャツで出演。モーリーさんの「I'm sorry too late」のTシャツは開始が遅れることを予想していたのか。二人は赤いパンツ。「uda uda」を歌っていたことが妙に記憶に残っている。
4番目、Blossom。ギター、ベース、ドラムの3人。実は、このバンドを見たのは前回のミューザ以来。彼らの時間に既に外は暗くなっていた。このごろは、ライブの回数が少なく、多くのファンの人たちが見に来ていた。アンコールもあったけれど、時間の関係で断念。